初心者にも経験者にもおすすめのPHP

Web系アプリケーションで使用する言語としてよくPHPが例として挙げられます。元々は1995年に、HTMLと親和性の高い簡易的な言語として登場しましたが、2000年代にかけてインターネットが発展していくとともにこの言語も改良されていき、爆発的に需要も増えていきました。各種ECサイトや、有名なところでは『FaceBook』がこの言語を使用してページが作られています。

他にもRubyやJava、Perl、JavaScriptなどWebアプリケーションで使用する言語は多岐に渡り、それぞれが長所、短所を持ち、もちろん言語としての思想も異なります。その数ある中でもPHPはサーバーサイド言語としての需要が高くなっています。開発環境の構築が簡易なため新規案件として用いられることや、この言語を使って作成されたWebアプリケーションやWebページは多くあるため、出来合いのものへの改修案件としての需要も多くあります。

プログラムを経験したことがない初心者にとってもPHPはとっつきやすい言語のためおすすめです。基本的に、Webアプリケーションを作る上ではWebサーバーとデータベースがワンセットになることが多いですが、それらをまとめて自分のPCへインストールすることができるパッケージ『xampp』が存在するため、学習環境の構築に手間がかかりません。また、息の長い言語でもあるため、初心者向けの学習サイトや書籍も多く存在することもあり、学習の手段にあまり困ることはないでしょう。

他言語の経験者でも、C言語やJavaと文法的に類似する点が多く足を踏み入れやすいでしょう。総じて学習コストは低いといえる言語です。